一般歯科
可能な限り歯を削らない治療(MI治療=ミニマルインタ−ベンション)
MI治療(ミニマルインターベンション)とは「可能な限り歯を削らない治療」を言います。歯を削ると、歯の寿命を縮めてしまう傾向にありので、削らなければならない場合以外はなるべく歯を削らないようにいたします。
可能な限り歯を削らない治療(MI治療=ミニマルインタ−ベンション)
MI治療(ミニマルインターベンション)とは「可能な限り歯を削らない治療」を言います。歯を削ると、歯の寿命を縮めてしまう傾向にありので、削らなければならない場合以外はなるべく歯を削らないようにいたします。
PMTCとは略称で「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」のことをいいます。
すでに定着して歯磨きでは落とせい汚れや歯石、プラークの元となるバイオフィルムを専門の機器や技術を使って除去することです。当院では保険の範囲内でも十分に効果の得られる治療メニューにより、虫歯の予防や歯周病・口臭対策のお手伝いを致します。。
定期的にPMTCを行うことによって、今後どのようなリスクや治療が必要であるのかを知ることにもつながり、ご自身の口腔内状況を専門的にアドバイスを受けることが出来ます。
こんな症状でお困りではありませんか?歯周病チェック!
・ 朝起きたとき、 口の中がネバネバする。
・歯を磨いた時に血が出る。
・口臭が気になる。
・ 歯と歯の間に食べ物などが詰まりやすい。
・硬いものを噛むと痛んだり、噛みにくい。
・ 以前に比べて歯が長くなったような気がする。
(歯茎が下がったように見える)
・ 歯がグラグラする。浮いているような気がする。
・歯茎が赤く腫れたり、膿が出る。
保険の歯でもきちんとお食事はできますので、「見た目へのこだわりが少なく、不自由なく食事できるようになれば良い」という人は、無理に自費治療をする必要はありません。
見た目、強度はセラミックに劣りますが、お口の中の条件によって現在ほとんどの歯で白い被せ物が出来様になりました。
それでもやはりセラミックをとご希望の方にはこれまでの臨床経験をもとに満足いただける治療を提供致します。
ホワイトニングの流れ
1:チェック
歯科医師によりお口の中の状態をチェックします。問題がなければホワイトニングの準備をいたします。その際に、口腔内写真の撮影を行う場合もございます。すぐにホワイトニングができない場合もありますが、その際は必要な治療やお口の清掃を先に行い、その後の計画を相談しましょう。
2:ご説明
ホワイトニング手順について説明を受けます。ホームホワイトニングの場合は、ご自宅での使用方法をご説明いたします。
3:ホワイトニング
オフィスホワイトニングでは院内にて施術を開始いたします。
ホームホワイトニングの場合は、お家で好きな時間にホワイトニングを実施します。途中来院し経過観察をする場合もあります。
4:経過チェック
ホワイトニング終了後、お口の中の状況をチェックします。ホームホワイトニングの場合はご来院が必要となります。
必要に応じて口腔内写真撮影を再度行う場合もあります。
患者さまに最適なプラン(開始時期、抜歯が必要かどうか、ワイヤー矯正かマウスピース矯正か)等をご提案し、治療に当たるので安心して通院していただけます。
また、もし矯正の治療中に虫歯などができても、当院で治療可能なのでとてもスムーズに矯正治療を行うことができます。
患者さまに最適なプラン(開始時期、抜歯が必要かどうか、ワイヤー矯正かマウスピース矯正か)等をご提案し、治療に当たるので安心して通院していただけます。
また、もし矯正の治療中に虫歯などができても、当院で治療可能なのでとてもスムーズに矯正治療を行うことができます。
他の歯と同じように真直ぐに生えていれば問題はないのですが、顎のサイズなどにより、多くの場合は真直ぐに生えません。問題となる横向きに埋没した親知らずは特に厄介で、ひとつ前の奥歯を押すうえにケアがしにくく、いずれ大きなトラブルを招く恐れがある存在です。
横向きの親知らずが完全に骨に埋没している場合はいいのですが、少しでも頭を出していればきちんと対応したほうがよいでしょう。
レントゲン撮影、歯周ポケット検査により今後のリスク、抜歯方法についてご説明いたします。